2011/08/31

NATURA: 004

“RAINY DAY”


FUJIFILM NATURA with a film, FUJICOLOR NATURA 1600.




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やっぱり、PRO160よりアタタカミがあって
こっちの方が好きだな。

2011/08/29

MY DRIFTERS

Drifterのバックパックとトート。

最近、どこに外出するにも
この2つのローテーションです。

トートは内側のポケットも充実していて、
めちゃめちゃ使い勝手がよいです。




この間、スーツ&ネクタイにこのバックパックで出かけたら
訪問先の企業の人に「カバンだけカジュアルですねー」とコメントされた。
余計なお世話だバカヤロー。


元々パラシュートメーカーだったという
ブランドのロゴもとても格好良い。


己の内面を映し出すように、
僕は2つとも真っ黒なやつですが、
Drifter自体は色々な色を展開しています。

今度は違う色も欲しいな。

でもきっとまた真っ黒買うんだろうな。



DRIFTER ONLINE STORE

2011/08/22

SCENTS OF LAND NO.307

ニューヨークのブランド、
NEPENTHES NYとLAND by LANDによるキャンドル。

“WILD ORCHID(野生蘭)”と名付けられたこのキャンドルは、
さわやかな香りでございます。


※瓶に記載されている"307"という番号は、
NEPENTHES NYの店舗アドレス、#307から来ているそう。
粋ですね。







最近部屋を見回してみたら、
キャンドルをやたらと持っていて、
今更ながらキャンドル好きだという事に気づいたのですが、
このキャンドルは瓶が少し透明になっていて、
キャンドルの揺らぎを視覚でも楽しむ事が出来るので、
毎回火を灯すのが楽しみです。


一日にこんなに「キャンドル」って言葉を使ったのは人生で初めてだな。







2011/08/20

MY FAVORITE PV:006

THE BEACH BOYS "their hearts were full of spring"




Actually, this is not a PV, but this endless harmony said, 
"keep full of spring in our hearts, even in summer."
That's what The Beach Boys taught me.


夏でも心に春を。



2011/08/15

END OF THE WAR

常に広い視野、もとい白い冷やで生きていかなきゃいけないなーと思う今日この頃。

毎年、この日になると色々と思う所があって。
8月15日は「終戦記念日」として刷り込まれて生きてきた訳ですが、
色々な意味で疑問に思う。この名称に。

そもそも、
1945年8月15日は玉音放送によって日本の降伏が公表された日であって、
正式に日本の戦争が終結した日ではない。
(尊敬する小料理屋の大将は「敗戦記念日だ」言っていたが、それがより適切な表現なのかもしれない。)

それに、勝戦国はこの日をどう考えているのか気になってしまう。
勝ち続けるものは、勝戦の日々を記念するのでしょうか。
終戦という概念はあるのだろうか。


これに関しては、
中国で暮らす友人、YOのブログでも取り上げられているので、
そちらを。

THE GENUINE UN OFFICIAL BLOG
WAR ENDS NOT



過去を顧みる上で、今日のこの日がとても大切な日である事に変わりはないが、
それでも、終戦していない国々の事を考えると、
他の多くのものと同じ様に、日本でしか通用しないんだな、この名称はきっと。
ま、それが悪い事ではないのかもしれないけど。


そんな事を、このビデオを観ててふと思った。


僕みたいなもんの耳には、warもworldもそんなに違いなく聞こえてしまうから。


ASH END OF THE WORLD




2011/08/10

ENGINEERED GARMENTS 2012 SS


“A rolling stone rolls into a fantastic exhibition"



僕の石ころの様なちっぽけな人生の中でも、大きな夢がいくつかあって。


大概は人様に伝えるような事ではありませんが、
その中のひとつに、
「Engineered Garmentsの展示会に行く!」というのがあります。


2009年の「今後の人生計画ノート」に書いてあるので
間違いありません。


ひょんな事から、
(決して自分にとっては“ひょん”じゃないけど)
先日、Engineered Garments 2012 S/Sの展示会に行って参りました。
念願叶って。
満を持して。
夢見心地で。


当日、サラリーマンの僕はいつも以上に仕事をやっつけ仕事でやっつけ、
はやる気持ちをチェーンスモーキングでごまかし、
南青山の一角でひっそりと行われている展示会場に足を運ぶと、
素敵な営業のお兄さんが接客をしてくれて、
他に誰もいない贅沢なスペースで一人、Engineered Garmentsの新作を拝見した訳です。


気持ち的にはラックを指差し、「端から端まで下さいな」
といいたい所ですが、
猛暑と反比例するかの様なフトコロ事情。


泣く泣く、給料1ヶ月分を買い込んだ次第です。




商品の詳細は語りませんし、語りたくもない訳ですが、
本当に鈴木大器さんの世界観が会場全体を包んでいて、
1つ1つの作品にその匂いが染み込んでいるようで、
何とも幸せな気持ちになったのです。


自分の事しか考えていない己が、
友人や義弟の分も購入予約したなんて、
普段じゃ絶対に考えられない訳で、
これも、その優しくて無骨な世界観に感化された結果です、絶対に。




展示会の帰り道、
渋谷まで歩いていると、
ふと、数年前にHudson River沿いを歩いて帰った夜の事を想い出して、
なんでそんな事を想い出したのか、さっぱり思い出せないけれど。


要は、物欲をただただ埋める為に洋服を買うのではなくて、
そのデザイナーの世界観に包み込まれるような経験をする事。
それが服を探す事、買う事、着る事の醍醐味だなーと感じた、
そんな、夢が叶った、夢の様な夜でした。




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-fly casual-

2011/08/03

OUR LYRICS 003: A HOUSE IS NOT A HOME


"A HOUSE IS NOT A HOME"
by so many artists, such as Dionne above.

LYRICS: HAL DAVID
MUSIC: BURT BACHARACH

A chair is still a chair
Even when there's no one sitting there
But a chair is not a house
And a house is not a home
When there's no one there to hold you tight,
And no one there you can kiss good night.


A room is still a room
Even when there's nothing there but gloom
But a room is not a house,
And a house is not a home
When the two of us are far apart
And one of us has a broken heart.


Now and then I call your name
And suddenly your face appears
But it's just a crazy game
When it ends it ends in tears.


Darling, have a heart,
Don't let one mistake keep us apart.
I'm not meant to live alone. Turn this house into a home.
When I climb the stair and turn the key,
Oh, please be there still in love with me.




椅子はただ椅子のまま
もしそこに座る君が居ないのなら


そして椅子は家じゃないし、家は帰る場所じゃない
君を抱きしめて、オヤスミのキスをしてくれる人がいないなら


部屋はただ部屋のまま
もしそこに明かりが灯らないなら


そして部屋は家じゃないし、家は家庭じゃない
もしふたりが離れ離れになって、どちらかが傷ついているなら


いつだって君の名前を呼べば
すぐに君の顔が浮かぶよ
でもそれは馬鹿げたゲームで、
いつも涙と共に終わってしまうだけ


ダーリン、もしまだ心があるなら
僕らをはなればなれにしてしまうような過ちはもうやめて
ひとりで生きていくつもりはない
この空っぽの家を帰る場所に戻そう


僕が階段を上がって鍵を開けたなら
どうかそこに居て、僕を愛して
(訳:ishidon)


素敵な家具をただただ集めたってダメって事やね。


burt bacharach x dusty springfield version