JOURNEY TO KYOTO

my mental journey to kyoto.


as my mental lord, louis-ferdinand celine, said,
"Travel is useful, it exercises the imagination.
 All the rest is disappointment and fatigue. Our journey is entirely imaginary. That is its strength.
It goes from life to death. People, animals, cities, things, all are imagined. It’s a novel, just a fictitious narrative.
And besides, in the first place, anyone can do as much. 
You just have to close your eyes.
It’s on the other side of life.
- Journey to the End of the Night-

僕のセンチメンタル・ジャーニー。

世界で一番好きな小説の序文の様に。

「目を閉じさえすればよい。すると人生の向こう側だ。」

京都という、己のルーツを巡る旅。

京都の中心から果ての方へ。

その後、奈良へ。

J.CREW 2012 SPRING

J.CREW 2012 S COLLECTION PREVIEW

This collection looks more colorful than last season,
and I still love those styling more than anything.

J.Crew熱冷めやらぬ昨今ですが、
メンズ2012 春のコレクション写真です。

特にカラフルなスタイリングに目がいきます。

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complete collection
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STYLE.COM -J.CREW 2012 SS COLLECTION-

Y+Y HOUSE -SHANGHAI-

我が盟友にして師匠：Y+Yさん。

以前、彼らのNYハウスを紹介しましたが、
今でも好きなお宅No.1は、かのアパートです。

Y+Y HOUSE -NEW YORK-

現在中国にお住まいのY+Yさんですが、

彼らの上海ハウスが彼らのブログにアップされていたので、

是非ご紹介を。

上海ではなかなか良きデザイン・プロダクトが手に入りづらいとの事、
東京に住んでいる身として、己の豊潤で満たされた環境に改めて気づきつつも、
やはり一番大事なものは、モノに満たされる事だけではないなー、と
ミニマルな中にも美しくてユーモラスな世界観のあるY+Y上海ハウスに脱帽です。

特に好きなのが、このクッションシリーズ。

ある意味、車寅次郎を連想しますね。

BUCK-TICK風に言うと、「お前を愛しているのに〜」って事ですね。

間違いないですね。


要するに、これは完全な「いいですね〜」です。



お宅の写真以外にも、
可愛い子猫ちゃんの話や、
中国での生活のお話、
Y先生のチベット紀行など
読み所満載のブログはこちらから。


THE GENUINE UNOFFICIAL BLOG

FRAGRANT OLIVE

季節の変わり目。

秋の匂い。

Hennikerの想い出。


試合前の国歌斉唱。

終了５分前の大逆転。

寮の部屋からこぼれ出るweedの香り。

ポテトチップスの油でベタベタになったリビングの絨毯。

大雪で穴の開いた天井。

図書館に響くヘヴンリー・パンク・アダージョ。


秋になると

断片的な想い出に胸が締め付けられそうになるけれど

それが、金木犀の匂いのせいだと、最近になってようやく知った。