2011/07/27

MILL COLOUR:002

post-post-production by iPhone application, Mill Colour,
made by a production company, THE MILL.



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2011/07/23

ENGINEERED GARMENTS F/W 2011 NEW LOOK

Here is the choosed looks from ENGINEERED GARMENTS F/W 2011.

待ちに待ったエンジニアード・ガーメンツの2011秋冬。
路面店でも徐々に入荷開始でございます。

常夏に秋冬に想いを巡らす。
これもまた一興。


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you can check more looks from EG official website below.
EG FALL/WINTER 2011 COLLECTION

2011/07/19

NATURA:003

FUJIFILM NATURA with a film, FUJICOLOR PRO 160.



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このフィルムは写りがシャープやね。

2011/07/18

OUR LYRICS 002: ALFIE


"ALFIE" Dionne Warwick
 *I like her version the best.

Lyrics by Hal David
Music by Burt Bacharach 
What's it all about, Alfie?
Is it just for the moment we live?
What's it all about when you sort it out, Alfie?
Are we meant to take more than we give
or are we meant to be kind?
And if only fools are kind, Alfie,
then I guess it's wise to be cruel.
And if life belongs only to the strong, Alfie,
what will you lend on an old golden rule?
As sure as I believe there's a heaven above, Alfie,
I know there's something much more,
something even non-believers can believe in.
I believe in love, Alfie.
Without true love we just exist, Alfie.
Until you find the love you've missed you're nothing, Alfie.
When you walk let your heart lead the way
and you'll find love any day, Alfie, Alfie. 



"全ての物事は一体何のため、アルフィー?
今生きている、この瞬間だけの為?

生き抜くのは一体何の為なの、アルフィー?
大切なのは、人に何かを与えるより与えられる事?
それとも、相手を思いやる事?
人に優しくする事で馬鹿を見るというのなら、
冷酷な手段で生きる方が賢いのかも知れないけれど、
もし強い者だけが生き残れるというなら、
きみはその錆びれた黄金のルールに従うの?

僕はきっと天国があると信じているけどね、アルフィー
もっと大事な何かがあるってことも信じている
何か、神を信じない人でも信じれる何かが



僕は愛を信じるよ、アルフィー
本当の愛がないならば、僕らはただ此の世に存在しているだけ。
今まで見つけられずにいた愛を、これからも知らずにいるのなら、
その先には何もないよ、アルフィー
君が心の導くままに生きる事が出来るのなら、
そうすれば、
きっと愛は見つかるさ、
アルフィー
アルフィー”
(訳:ishidon)


DIONNE WARWICK VERSION:
“エンダーおばさんの叔母さんによる名唱”


BURT BACHARACH HIS OWN VERSION:
バカラックの自演。コメントも素晴らしい


 

2011/07/16

OUR LYRICS 001: MIRAQURULI

くるり「奇跡」

いつまでも そのままで
泣いたり 笑ったりできるように
曇りがちな その空を 一面晴れ間に できるように

神様ほんの少しだけ 絵に描いたような幸せを
分けてもらうその日まで どうか涙を溜めておいて

言葉は転がり続け 想いの丈を通り越し
上手く伝わるどころか 掛け違いのボタン 困ったな

あぁいつもの君は 振り向いて笑う
溜め息混じりの 僕を許してね

退屈な毎日も 当然のように過ぎてゆく
気づかないような隙間に咲いた花
来年も会いましょう

さぁここへおいでよ 何もないけれど
どこへでも行けるよ 少し身悶えるくらい



特設サイト:
http://www.quruli.net/kiseki/

PV:

2011/07/09

RE-5D:002

shooting: CANON 5D
post-p: Photoshop x MiLL Colour



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2011/07/06

MY ALDEN SHOES:002 [ALDEN x J.Crew]

Alden x J.Crew
「Blue Suede Shoes」
マイ・オールデンの中でも特にお気に入りなのが、
このブルー・スエード・シューズ。

J.Crewの別注モデルで、通常のオールデンモデルと違い、
ソールが黒いのがイカしております。


室内を歩きまわしている限り、
履き心地は抜群。

街を歩けば、気になるアイツの目を引く事間違いなし。

それでも、この靴で外出する気はなれず。

それは、常に「Don't you step on my blue suede shoes.」
(俺のブルー・スエード・シューズを踏むんじゃねえ)
という心持ちでいるから。

踏まれない為には、履かなければいい。

2011/07/02

AN ESSENTIAL OF THE WEEK: 002

「旅の途中」

10数年に渡る愛読誌であったSNOOZERが廃刊した。

ひとつの歴史に幕が下りた。


終刊号の表紙は、
期待を裏切らずにくるり。



初刊号から欠かす事なく読み続け、
音楽的な嗜好のみならず、
へそ曲がった己の人格形成にも多大な影響を与えたスヌーザー。

創刊期に現れた、97年世代と呼ばれたミュージシャン、バンド達。
中村一義、スーパーカー、number girl、wino、pre-schoolなど、
当時の代表的な97年世代アーティストの中で、
あまり目立たない存在だったくるりはしかし、
解散し、伸び悩む他バンドを尻目に、成長・発展を続けて今日に至る。

終刊号の表紙になってしかるべき、と思う。


例えば、他のバンドやミュージシャンを呼ぶ時に「アーティスト」という名称が相応しいなら、
くるりはより「デザイナー」という呼び方が合う気がする。

「売れる事が一番の目的ではないが、売れるに越した事はない」
という様な発言や、
純度を薄めることなく、多くの他者と繋がり、
音楽を通して、社会に価値や文化を築こうとしているように見える、
その姿勢。

メンバー編成を変えながらも、様々なジャンルの音楽を雑食的に取り入れ続けるその姿勢に、
サバイバビリティと学び続ける技術を垣間見る。

この、サバイバビリティと学び続ける技術こそが、
サスティナビリティへと昇華しているのだろうな、と思う。


3人バンドから、4人バンドへ、そして長きに渡る2人体制を終え、
今後5人組バンドとして活動をするくるり。

2人体制の忘れ形見としてリリースされたのが、
2枚目のベストアルバム「TOWER OF MUSIC LOVER 2」。


5曲の新曲入り。

感傷に浸るべく聴いたものの、特に新曲2曲「奇跡」と「旅の途中」のポジティブなメッセージに、
次からの5人バンド編成に胸が躍る。


そんなくるりを最終号の表紙に持ってきたスヌーザー。
号の内容も、えらくあっさりした終わり方なのも、非常に“らしい”が、
それもまた「旅の途中」だからなんだろう。