2005.01.17
中村一義 「太陽」
このアルバムについて書きたい理由。
・今聴いているから。
・好きだから
・いい曲いっぱいあるから。
・書く時間があまりない。
・最近、周りの友達がブログを読んでくれていない。
・飽きてきたんでしょ、君達? あれ、俺?
これだけあれば十分だ。
中村一義の作品の中で、きっと「金字塔」好きな人とか「ERA」、「100s」好きな人のほうが
多いかもしれないけど、僕はこのアルバムが1番好き。
(ただ、「oz」はカナりのイキオいでビンビンキてます。)
だって、このアルバムが一番肩に力が入ってないと思うから。
そして、これを初めて聴いたの、19の時だし。
人生で一番中途半端な時期ですよ。
すぅーっと僕の一部になった気がする。
“魂の本”から“いつも二人で”まで。曲飛ばした記憶がない。
愛に溢れている。
そんな陳腐な台詞も、このアルバムには相応しい。
狂気と孤独の人から生まれる、「愛」。
「日の出の日」、僕と友人のおやすみソングです。
「いつも二人で」、自慢じゃないけど何千回と歌ってます、いつも一人で。
メロディ、コードプログレッション、リズム隊、
「ERA」以後に比べると、まだまだビートリズムが香ります。l
詞、あたたかくて、キレキレ。
「完全な安定がないなら、完全な不安定だってないさ」
「絶望の望を信じる」
中村一義、スゴいね、ヤバいね。
明日もやるか、「死なない程度に、こけちゃう程度に。」
スイスで手に入る唯一の信頼できる情報源。
返信削除石ころブログ。
君も僕にとっての唯一のスイス情報源です!
返信削除引き続きよろしゅう。